勃起しない原因が分からない人へ

勃起しない原因が不明

EDには主に4つの原因があります。心のストレスからきている人もいれば、乱れた生活習慣が原因でEDになる人もいるのです。
日本人では、心の不調からEDになる人が多いといわれています。
あなたはどちらに当てはまりますか?
自分がなぜEDになったのか、原因を知るだけで心持もかなり代わり改善する手段も見えてきますよ。
本記事では、EDの原因を紹介していきます。

心のストレスが原因?心因性ED

日本人のED患者で最も多いといわれているのが、心因性EDです。仕事でのストレス、家庭でのストレス、プレッシャー、トラウマなどが積み重なりEDになる人がたくさんいます。
特に「恋人が妊娠してしまうかもしれない」という重圧は、まだ若い男性にとってかなりの負担になりますよね。
コンドームをしないセックスは魅力的だけど、妊娠させてしまう恐れがあります。さらにコンドームをしていたとしても中で破れてしまい、そのまま気づかず妊娠してしまったという人も。
妊娠させてしまった経験がある方なら、「逃げ出したい」という気持ちになるはず。
そのため次の恋人ができたとしても、過去の経験をフラッシュバックして勃起しなくなるケースもあるのです。

また心因性患者の中には、自分でも気づいていない過去の部分がトラウマになっていて知らぬ間に勃起できないという状況もあります。
心の奥底に眠っている怒り、憎しみ、ねたみ、不安、葛藤、心的外傷体験といった原因があげられます。
この場合はカウンセラーや医師の力を借りて、原因を探す必要があります。

生活習慣が影響を与える器質性ED

器質性EDは、生活習慣病が原因となっています。身体に何らかの原因があり、物理的に勃起がブロックされている状態なのです。

加齢や糖尿病、高血圧、肥満といった物理的な要因。特に肥満で高血圧を患っている男性は、かなり注意が必要です。
EDになる確率が上がるだけでなく、動脈硬化や血栓症といった他の病気を引き起こしてしまう可能性があります。血管が詰まっている状態だと、勃起もだんだんしにくくなるのです。
また肥満でなくとも、年齢が上がっていくほど高血圧になる可能性が上がりEDになる確率も高まります。
そのため普段から運動や食事に気をつけることが重要なのです。

心と身体が原因?混合性ED

ED患者の中には、心因性と器質性のダブルの原因を抱えている混合性EDになっている人もいます。
例えば肥満で高血圧である男性が、仕事や家庭で過度なストレスを抱えているとEDになる確率がグッと上がるのです。
混合性EDは、高齢者に多いといわれていてそのままセックスを諦めてしまう人もいます。

その薬が原因かも?薬剤性ED

薬剤性EDは、特定の薬によってEDを発症してしまうケースです。
例えば高血圧を治そうとして降圧剤を飲んでいる人、またうつ病を先に発症していて抗精神薬や抗うつ薬を普段から服用している人など。
その他にもステロイド剤、テオフィリン、抗ヒスタミン薬を服用している人も薬剤性EDになりやすいといわれています。

薬剤性EDに対処するためには、薬の中止や減量または他の薬に切り替えてもらうという手法をとります。
もちろん完全に解消することは難しく、あくまでも改善できる可能性があるという方法です。
しかし薬を自分の判断で減量したり、服用の中止をするのは大変危険です。先に別の病気を発症しているのであれば、その病気が良くなってから薬剤性EDを改善していきましょう。